時々、プログラミングの勉強がつらくなる。
今から勉強していても、もう遅いんじゃないか。
プロの人と比べたら、こんなの本当に時間の無駄にしか過ぎない
のではないか?
周りにも、Pythonはもとよりプログラミングが出来る人はいない。
誰とも話を共有することが出来ない。
本当に無いないづくしで、勉強を続くていくことが不安になる。
でも、そんな時思い出すフレーズがこれ。
一度ここでも書いたけれど、自分の狭い世界を変えてくれたフレーズ。
本の通り入力しただけで、新しい世界が開けたのだ。
この年齢にして全くの未知の世界との遭遇。
ものすごく衝撃的で、ワクワクした体験だった。
学生時代に初めてアルバイトを始めたころの、新しい世界へ
足を踏み入れた時の感覚。
どんな世界がここから広がっているのだろう。
というワクワク感とドキドキ感。
本当にただそれだけでこの2年くらいプログラミングの勉強を
ただひたすら地味に続けているのだ。
一つ理解できたと思ったら、またすぐに次の理解不能なことが
現れる。
本当に好きでなかったら続けられなかったと思う。
どうしてPythonだったのか、今はその理由すら忘れてしまったが
でも出会えて良かったと思う。
時々くじけてしまうこともあるけれど、もう少しだけ新しい世界
を冒険してみたいと思う。
Hello world!! 何度見ても、素敵なフレーズだ。