驚いた！
導入画面は英語だったのでほとんど読まずに進んでしまった
のだが、ふと気になってしっかり調べてみたら、ChatGPTは
有料だったのだ。
だって、何かで見た時に無料とかいてあったはず・・・
と思ってみたものの、正しくはお試しの規定の量を無料で使用
できるだけで、万が一規定の量を超えて使用した場合は
グレードアップし有料会員と移行してしまうというのだ。
無料だと勘違いし、本当にどうでも良いような質問や会話などを
試して悦に浸っていた自分が恥ずかしくなった。
とにかく慌てて自分のグレードを確認したところまだ規定の量
までは達していなかったようでグレードアップには至っていなかった
というのがとにかく救いではある。
でも、こんなからくりがある事に気付かず利用している自分の
ようなうっかりした人も他にもいるのではないだろうか。
イーロンマスクとか、今をきらめくOpenAI、とかそういった
派手なパワーに流されるのもたまには悪くないかもしれないけれど、
それ以上に昔ながらの「ただより怖いものはなし」という地味な
格言？は意外とどんなケースにも当てはまるのだなと感じたのである。
