ビバリーヒルズと聞いて「高校白書!」と分かる人は恐らく同年代だろう。
ずいぶん以前に放映された裕福な地域に住む高校生の青春時代を描いたドラマだ。
観ていた時には主人公の年代よりもやや下の年代だったこともあり、
なんとなく理解できていない事もあったが同じく観ていた友人と
ドラマの話をしていた記憶がかすかにある。
たまたまfuluをいうサブスクの動画サービスを観ていたところ
全てのシリーズが観れる事に気が付いた。
なんとなく大昔を懐かしむ感覚で試しに第一話を観てみたところ、、
とても面白い!
たぶん以前も同じものを観ていたと思うが
全く記憶に無く全ての話が新しく感じられ、
何よりも登場人物の子供達がみな今でも通用するくらい綺麗なのだ。
確かに服装などは当時の流行?と思わなくもないけれど
それでも現在でも通用するようなレベルのものを着ていて
とにかく全く「古さ」を感じさせないのだ。
そして話の内容も今でも通用する話題。
まあ当時に存在しないSNSやスマホなどは当たり前だが
ないけれど、
だからこそ彼らは「ピーチピッド」というたまり場ともいえる
ダイナーに毎晩のように仲間で集まり、ダラダラと話している。
当たり前だけど対面。
今から考えると自分の学生時代もデニーズやファミレスなどで
何時間も友人と話していたことを考えると
とても良い時代だったとしみじみと思えるのだ。
今、コロナで普及したテレワーク主体の働き方から
出社回帰の動きが進んでいるようだ。
特にコロナの時代には率先してテレワークを展開していた
新進気鋭のIT企業なんかがむしろ積極的に出社推奨をしているらしい。
たぶんこんな話はあえてここで書く必要はないようにも思うけれど
それでも「対面ならでわの面倒くささ」にはその価値が必ずあると
思うのだ。
それは人間ならでわの「体温」「感情」が直接感じられる事も
大きいのだと思う。
「感情」はチャットやオンラインの会話でも感じられるかもしれない。
だけど対面で感じられる人間的な感覚や熱量は
決してオンラインでは伝えられないいわば「人間の最後の砦」とも
いえるもののように感じる。
ビバリーヒルズのドラマからだいぶ脱線してしまったけれど
とにかくこのドラマは今見ても新鮮で現在進行形の「青春」
を感じられる作品なのだ。
オンラインの時代について少し悪口言ってしまったけれど、
よくよく考えればサブスク動画視聴サービスが無ければ
ビバリーヒルズを再度しかも好きな時に観る事も出来ないわけだ。
そう思うと今の時代の技術に感謝しながら、
それでも「人間の最後の砦」ともいえる対面を
もう少し続けていきたいと考えている。