suzume blog

Pythonを勉強中です。日々雑多なことを書いています。

自分を変える方法

当初、プログラミングの勉強のためにこのブログを始めたはず・・

だった。

当初の思惑は間違いなくそうだった。

でも気付いたら最近全くプログラミングについて書いていない。

いつになったら素敵なコードをここでお披露目することが

出来るんだろう・・

いつかは書きたいなと思う。これはまぎれもない本心。

 

そんなこんなで今日は自分を変える方法。

答えはただ2つ。

自分の「習慣」と「周りにいる人」を変える。

ただそれだけ。

ほんとにただそれだけなのに、自分を取り巻く世界が

あっという間に変わる。

自分の意志で自分を律することが一番大切で肝心。

ずっとそう思ってきた。

でも、自分を律することは想像以上に難しい。

特に弱い心が出やすい自分ならなおさらだ。

だから「習慣」という枠を先に作ってしまい、そこに自分を押し込む。

勉強する習慣、笑顔で人に接する習慣、大きな声で挨拶する習慣・・

こういう人になりたいな、と思うことを全て習慣として枠を作ってしまう。

ああだこうだ、と考える前に自動的にその行動をとってしまう。

習慣だから苦痛もなくできる。

つい最近、ある人からこの方法を教わったがとても確実な方法だと思った。

そしてもう一つ。

「周りにいる人」を変えること。

これもその人から学んだが、ものすごく腑に落ちる。

ある集団で、一人でもマイナスな考えをもっていてそれを発していると、

油断すると自分もそのエネルギーに合わせてしまう。

確かに水だって高いところから低いところへ流れていくのだ。

そして、一度低いところへ落ちてしまえば、そこからまた高い場所へ

戻ることは落ちる時の何倍の労力が必要となる。

狭い世界で、狭い人間関係でそこでしか自分の居場所がないと

「思い込んでいる」場合には、そこがどんなにエネルギーが低い場所

だと分かっていたとしても、そこにしがみつき、自分をそこに

ふさわしい人間に変えようとしてしまう。

本当は違和感があったとしても、他の居場所、他の選択肢が無ければ

あえてそこから離れようとしないだろう。

自分から人が離れていくとき、人が離れてくるときに出会った人、

そういう関係も注意が必要だ。

どう考えても自分のエネルギーが低い時には似たエネルギーの人が

寄ってきてしまう。

だから、もし自分がそういう状態の時に出会った人、関係が深く

なった人、がいる場合は時をみて解消していく必要があると思う。

自分も変わるし相手も変わる。誰が悪いということも無い。

でも、もし自分が変わった時に、相手が同じ位置にいて違和感を

感じるようになってしまったとしたら、それはもうその関係は

解消すべき時なんだと最近感じる。

逆もしかり。

もし今まで仲良くしてきた誰かが、突然自分から離れようとしている

ことを感じた時は、そっと見送ってあげようと思う。

また、もし同じフィールドにいたら新たに繋がれるかもしれない。

そうなれるよう自分も頑張るしかないんだと思う。