簡単なゲームのコードといってもそれ自体なかなか難しい事に気が付いた。
そこで今日は「人工無能」の簡単なコードを書いてみようと思う。
チャットボットや最先端なものであればSiriなどもこれに分類されるので
はないだろうか?
仕組みは簡単。決まった会話のやりとりを事前に設定しておくだけだ。
「人工知能」とは全く比べ物にもならないが、なんとなく言葉が似ている
というだけでワクワクする。
while True:
print("\n アシスタントの「オー」です。\n 今日の体調はいかがですか?\n")
word=input("\n 「良い」もしくは「悪い」を入力:")
if word=="良い":
print("それは良かったです。素敵な一日をお過ごしください。")
break
elif word=="悪い":
print("それは心配ですね。無理はなさらないでくださいね。")
break
自分でいうのもなんだが、本当に残念すぎるアシスタントではあるが
if やelif を多用して、もっと気の利いたやりとりできる「オー」に改良する
余地はあるのではないかと思う。