suzume blog

Pythonを勉強中です。日々雑多なことを書いています。

優秀な人材とは

企業がお給料を上げている。

なぜかというと、優秀な人材を繋ぎとめるため。

では優秀な人材とはどのような社員なのか?

 

要領が良い?

営業が出来る?

PCに詳しい?

偏差値の高い大学を出ている?

人脈作りに長けている?

 

色々な候補が上がってくる。

自分が考える優秀な社員。

それは「毎日健康で出社(もしくは勤務)出来る人」

ではないかと思う。

「毎日」「健康」

当たり前と思うかもしれないけれど、意外と当たり前ではない。

「毎日」「健康」で働くためには自己管理が必要だ。

以前一緒に働いていた同僚はいわゆる出来る社員だった。

発言や声も大きく明るい性格で上司にも可愛がられていた。

 

ただ、体調のせいで突発の休みが多かった。

休んだ場合は周りがフォローするため、今日は出社するのかと

変な心配をしながら過ごしていたのを憶えている。

人間的に悪い人では無かったけれど、

やはり毎日間違いなく出社してくれる人の方が

少しくらい仕事の容量が悪くても良い気がする。

社会でいう「優秀な人材」とは違うけれど

自分の考える「優秀」とはイコール「健康」である。