suzume blog

Pythonを勉強中です。日々雑多なことを書いています。

バグ?

Pythonエンジニア認定データ分析試験」に向けて無料の模擬試験を

受け始めた。

40問で7割合っていれば合格判定がされ、自分的にとても嬉しいのだが

毎回きちんと紙吹雪のような画像まで現れる。

この試験は「Pythonエンジニア認定基礎試験」の時にも利用させて

もらったが、本当に無料なのが不思議なくらい素敵な試験なのだ。

とにかく、何度受けても無料なのでまだテキストを読み終えたくらい

で試験対策は全く万全ではないものの、試験の内容を知るために

受け始める事にした。

内容は基礎試験の時とは比べ物にならないくらい難しく(自分は感じ)

これではとうてい合格点なんて無理だと当初は感じたものの、

何度も受けていると同じ問題が出てきたり、なんとなく答えを

憶えていたり?などの理由で、まれに合格点も取れるように

なってきた。

永遠に合格点なんて無理だと感じていたから、初めて紙吹雪の画面

が出た時の喜びはかなりのものだった。

それから数回連続で合格点を出し良い気分になったところで

数日、仕事などの関係で時間をおいてしまった。

そして、時間が出来たので試験を受けたところあと一問のところで

不合格となってしまった。

それはそれで残念なのだが、そもそも自分はまだまだ合格点には

ほど遠いレベルなので不合格点については驚くことではないのだが、

そこでバグが生じたのである。

通常、合格点の場合、合格という表示とともに両手を上げて喜ぶ男女

とともに紙吹雪が舞う画面が出る。

画面一杯に紙吹雪がキラキラ舞い降りて、何度見てもテンションが

上がる画面である。

そして不合格の場合は不合格という表示とともに落ち込んだ様子

の男女の画像が出る仕様となっている。

 

でも、今回、不思議な事が起きたのである。

不合格という表示とともに落ち込んだ様子の男女の画像が出たのは

いつも通りなのであるが、なぜかそこに紙吹雪まで舞っている

のである。

不合格という表示を背景に画面一杯に紙吹雪がキラキラ舞い降りて

いたのである。

人間なら連続合格ということは、まあ次も紙吹雪の出番かね、

なんて思って、実際は不合格なのにうっかり紙吹雪を振りかけて

しまうこともあるかもしれない。

とくに自分はうっかり屋なのでやってしまいそうである。

でも、コンピューターは間違わない、ハズなのであるが・・・

とにかく不合格の文字とともに紙吹雪がキラキラ舞っているのである。

ものすごく不思議であったが、その後に受けた試験で不合格だった

時にはいつも通り落ち込んだ男女の画像のみだったので、

バグは解消されたようである。

あれは何だったのであろうか。

不合格点だけど、まあ頑張れというコンピューターからのメッセージ

だったのかしら・・・絶対ないとは思うけれど。

 

とにかく、完璧に思えるコンピューターも何らかの理由で間違える

(バグを起こす?)事もあるんだなと初めて感じた出来事であった。