suzume blog

Pythonを勉強中です。日々雑多なことを書いています。

ホラーと心の耐性

最近、ゾンビ映画にハマっている。

ゾンビ映画のみならず、以前の自分では想像もできなかったような

バイオハザードシリーズ羊たちの沈黙シリーズなどもこの一年で

制覇してしまった。

大昔、シックスセンスが流行った時も、すごく良い映画だと聞いて

いたものの、内容が「お化け」関連という事だけで見る事が叶わずに

終わってしまったほどの怖がりだった自分・・・

この一年の成長?ぶりに何よりも自分が一番驚いている。

 

コロナ禍のせいで動画視聴が一気に伸びたというが、自分がまさに

その一人だ。

自慢できる話ではないがアマプラやfuluを使いこなし?思う存分視聴した。

一時期は毎月の料金以上に視聴した自信がある。

まあ最近は外出する機会も増えて、以前よりは時間が減ってはいるが

確実に動画視聴は生活習慣の一部となってしまった。

 

今はゾンビ映画フリークの自分だが、最初は普通?の無難な作品

を見ていた。

段々見たいものが無くなり、何となく人気の長寿系海外ドラマも試しに

見てみたところ意外と面白かった。

長寿となるからには何らかの理由があるはずで、内容も意外と

ヒューマンドラマである事に気が付き、思い切りハマってしまった。

ゾンビものなので怖いシーンやグロテスクなシーンももちろんあるのだが

そこは飛ばしたり、音を消すなどして見なければよい。

それ以外のストーリーはとても面白くかつハラハラさせられて

コロナ禍の刺激の少ない生活の数少ない楽しみとなってしまった。

ドラマなので永遠と話は続き、ドラマの中で当初赤ちゃんだったのが

武器を持って戦えるくらいの年になるまで見ているうちに、

気が付くと怖いシーンも慣れてしまい、今では音も消さずにみる事が

出来るようになっていた。

それどころかゾンビが人を襲うシーンを見ながら普通にご飯が食べられ

るようにまでなってしまったのである。

良いのか悪いのかよく分からないがとにかくホラー系に耐性がついた

のは間違いないだろう。

このコロナ禍で一番習得したもの。。。

自分はホラーへの耐性なのかもしれない。