suzume blog

Pythonを勉強中です。日々雑多なことを書いています。

見栄を張ってしまった話

本当にどうでも良い話。

今日、会社帰りにスーパーに寄った。

自分の使うスーパーは自動レジが導入されている。

バーコードをスキャンの場所に当てて、ただスキャンするだけ。

学生時代コンビニでバイトをしたことを思い出す動作で最初の頃は

なんだか懐かしく感じたものだ。

最近は手慣れたもので、音楽を聴きながらリズムよくスキャンしていく。

ただ、今日は大量に買ったせいか終盤戦ではエコバックが既にパンパンに

なりかけていた。

それでも気にせずスキャンをしていたのだが、

自分の好物の某カ〇ムーチョが、スキャン後にエコバックにしまった

もののバーコードの部分がはみ出ていたらしく自動的に再スキャンされて

しまった。

慌てて店員さんに2回スキャンされた旨を伝え取り消し処理などをして

もらい事なきを得た。

それで全て終了、のはずだった。

 

最後の商品をスキャンし、いざ会計ボタンを押そうとしたところ、

瞬間的に某カ〇ムーチョのバーコード部分がはみ出てたらしく、

またもや再スキャンされてしまうという情けない事態になったのだった。

焦りながらも先ほどの店員さんを探してみたが方々のお客さんから

呼ばれていて忙しそうだった。

何よりも同じ失態を犯した事がなんとも情けなく、自意識過剰?なのかも

しれないが、カ〇ムーチョの人なんていう残念なあだ名がつくのではないか

という妙な心配もあった。

そして、一瞬悩んだが100円程度の金額ということもあり、

変な見栄もありそのまま会計をして帰ってきてしまったのであった。

次回からは計画的に買い物をし、もしエコバックから商品が溢れる時は

バーコードはスキャンの方には向けずにしまう。

変な教訓を得たスーパーでの買い物であった。