suzume blog

Pythonを勉強中です。日々雑多なことを書いています。

副業のスタート地点

ついに、かねてから検討していた暗号資産のアカウントを作成した。

具体的には本人確認が完了してからだがもう完了したも同然。

いよいよスタートだ!

ところで、自分は副業とはどこかの企業から業務の委託を受けて

その仕事の報酬として金銭等の対価を得ること、という認識があった

のだが、どうやら違うらしいということに最近気が付いた。

もちろん、ウーバーイーツの配達員や本業の傍らコンサルティング

を行うことも副業で相違ないのだが、それ以外にもメルカリ等で何かを

売ったり不動産投資をしたり、株取引をしたり・・

それらも全て副業の中に入るらしい。

だから仮に収入が得られた場合は確定申告の対象にもなるようだ。

ということは今回作成したアカウントでビットコインの取引をするのも

立派な副業なのだ。

そう思うとなんだかワクワクしてくる。

もちろん最終的には儲かることが目的ではあるのだが、暗号資産について

これを機会に勉強することができる。

暗号資産についてはなんとなく気にはなっても、実際自分で所有しているか

どうかで積極的に情報を取りに行く熱意も違うと思う。

今回自分は友人が取引しているということでビットフライヤーでアカウント

を作成したが、初めてしることばかりであった。

暗号資産の世界では取引をするのに取引場所として「販売所」と「取引所」があり

利用者がそのどちらかを選ぶことができるようだ。

「販売所」は初心者向けに取引、換金等、簡単にできるがそのぶん本来の価格

よりも手数料?が上乗せされるらしい。

「取引所」は手続きが難しいかわりに正規の価格で取引できるらしい・・

もし自分が取引する際は初心者なのでひとます「販売所」ですると思うが、

「取引所」についても勉強しておいた方が良さそうな気がする。

あと、今回初めて知ったのだが手数料が予想以上にかかるようだ。

もちろんアカウントの作成や管理等は無料なのだが、円からビットコイン

に変えたりその逆をしたり、かなりの手数料がかかる。

でもまあ銀行振込に手数料がかかることを考えれば当たり前のことか。

とにかく意外と手数料がかかるのでそこだけ注意しておこうと思う。

 

冒頭に本人確認が完了して~と書いたのだが、もちろん本人確認自体は

スマホで行えるのだが、自分のスマホはそのバージョンに対応してないため

泣く泣く原始的な本人確認が必要となった。

スマホで本人確認するか、原始的な本人確認をするか、その二択。

具体的には佐川急便の人が自宅に来て本人確認を行うとのこと・・・

なんだろう。。

ここまでデジタル化されている時代なのに・・・

暗号資産なのに・・・

それなのにここまで原始的な本人確認。。。

自分のスマホのバージョンが古いのがいけないのは分かっているが

出来たらもう少し中間の、例えば書類でのやりとりとか、そういった

本人確認を取り入れてもらえるとありがたいかな、と思った。